グレープフルーツ
当時のお教室の記録です
グレープフルーツ
ボトルを開けて・・・クンクンクン・・・
まるでALWAYS(綴りはあってるかな?)3丁目の夕日のような景色で、夕方、家の窓から私はお母さんを待っている。
私は4,5歳かな。
お母さんは弟を連れて買い物。
帰ってきたお母さんは夕食の準備。
私は弟の子守。
お母さんは弟の事はいつも気にかけているけれど、私のことは「大丈夫だろう・・・」なんて、気にかけてくれない。
私の事も気にかけてほしい。
私も抱っこしてよ~。
・・・・という感じで・・・
どうやらお母さんは、主人 。
弟は息子に重ねていたようで・・・
主人はこの頃の1週間は特に仕事が忙しく、帰ってきても仕事モードのまま「パンパン状態」
帰ってきたら、息子に「ただいま~」で、私は何だかスルーな感じ ・・・
主人は個人で独立して仕事してるので、何でも、「動き=収入」につながる可能性があるわけで、それを理解して受け入れるのは時々、寂しい時があります 。
でも、このグレープフルーツをきっかけに、この寂しい気持ちを主人に伝えて、生活リズムを工夫して行こうと話が出来、良かったです
「家族で居る時間の質を上げる為の工夫」
その①:帰ってきたら、まずお風呂
(息子を入れて、その後、主人はアロマのバスソルトを入れたお風呂でリセット)
その②:朝の時間を有効に使う
(少しだけ早起きして、寝ぼけたまま朝食はとらない)
私は私で、自分の想いのある好きな活動を楽しみます
やっぱり夫婦って鏡のようなもので、お互い様・・・・
だから、まず個人の時間そのものを、生き生きと楽しんでいきたいと思っています
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