パチュリ

ヨーコ

2008年07月09日 21:24

当時のお教室の記録です・・・

ボトルを開けて、クンクンクン・・・

黒い蛇が見える

洞窟の中で黒蛇のもと、水を我が物だけにする為に、その組織は動いている

私はその中の奴隷の一人

13~14才の少年でした

干ばつの村から両親共に納得のもと、売られた少年

中には、脱出した奴隷の仲間もいました

でも、私は脱出しようと思えない

どうせ、駄目だ・・・とあきらめている

だからと言って、そんな自分に納得しているわけではない

60歳

かなりの老人になり、やっと脱出を試みるが、体力が続かず・・・

脱出は失敗

少年はそのまま老人となり、孤独のまま死にました



また・・・「あきらめた人生」を送った時代が出てきました

このような前世がとても多い私・・・

どうしてだろう・・・

Titaniaさんと一緒に、まずはこの前世の書き換えをしました

まず、少年は協力してくれる同じ村出身の者とコミュニケーションをとってみる

役割分担をして、脱出計画を立てる

水を村に引くシステムを盗んで、村を潤わせる

達成感の元、人に囲まれて死ぬ・・・


ここで、大事なのが、『計画性』

このように、『自分の想いを遂げている場面をイメージする事』です

私は、この部分が弱いと思います

それは今世も一緒・・・

どうしてだろう・・・

パチュリを香りながら、イメージしてみました

『もしかして・・・自分の想いを遂げようと行動した結果、行動しなかった時と同じ位、孤独のまま死んだ時代があったのかも・・』

なんとなく、感じたイメージ

強い・・・強すぎる男の人が、残虐な事をしてしまったのではないか・・・

ん~・・・

まだ、わかりません・・・

そこで、Titaniaさんと相談して・・・

続けてもう1本・・・

ブラックペッパーをあけてみる事にしました・・・

続く・・・

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