パチュリ
当時のお教室の記録です・・・
ボトルを開けて、クンクンクン・・・
黒い蛇が見える
洞窟の中で黒蛇のもと、水を我が物だけにする為に、その組織は動いている
私はその中の奴隷の一人
13~14才の少年でした
干ばつの村から両親共に納得のもと、売られた少年
中には、脱出した奴隷の仲間もいました
でも、私は脱出しようと思えない
どうせ、駄目だ・・・とあきらめている
だからと言って、そんな自分に納得しているわけではない
60歳
かなりの老人になり、やっと脱出を試みるが、体力が続かず・・・
脱出は失敗
少年はそのまま老人となり、孤独のまま死にました
また・・・「あきらめた人生」を送った時代が出てきました
このような前世がとても多い私・・・
どうしてだろう・・・
Titaniaさんと一緒に、まずはこの前世の書き換えをしました
まず、少年は協力してくれる同じ村出身の者とコミュニケーションをとってみる
役割分担をして、脱出計画を立てる
水を村に引くシステムを盗んで、村を潤わせる
達成感の元、人に囲まれて死ぬ・・・
ここで、大事なのが、『計画性』
このように、『自分の想いを遂げている場面をイメージする事』です
私は、この部分が弱いと思います
それは今世も一緒・・・
どうしてだろう・・・
パチュリを香りながら、イメージしてみました
『もしかして・・・自分の想いを遂げようと行動した結果、行動しなかった時と同じ位、孤独のまま死んだ時代があったのかも・・』
なんとなく、感じたイメージ
強い・・・強すぎる男の人が、残虐な事をしてしまったのではないか・・・
ん~・・・
まだ、わかりません・・・
そこで、Titaniaさんと相談して・・・
続けてもう1本・・・
ブラックペッパーをあけてみる事にしました・・・
続く・・・
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