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Posted by おてもやん at

2008年06月22日

サンダルウッド

当時のお教室の記録ですしーっ

ボトルを開けて・・・クンクンクン・・・キラキラ


原始時代

私は髭モジャの男性。

ゴロンと横になって、噴火した火山から出るモクモクした煙を見てる。

男衆で狩りです。

セカセカしない。

1日1頭。

ピンポイントでしっかり仕留める。

とった獲物(多分マンモス?)を持って、勇んで村へ帰る。

妻や子供にしっかり自慢。

そんな大黒柱を家族みんな尊敬。

夜は楽しく食事。

果物の味そのままの、素朴なお酒。

星を見ながらグッスリと眠る。

妻たちは・・・川辺に映った自分の顔に、木の実で化粧してキャッキャと笑い、野菜を洗う。

子供達は・・・裸足で湿った土の感触を感じながら、元気に走り回る。

自然と触れ合いながら、自然の変化を楽しみながら、シンプルなベーシックな生活。

「自分サイズ」の幸せな日々でした。


ちょうど、この時、息子の卵アレルギーが発覚 げんなり

妊娠中から食事は気をつけていたし、何でかな~・・・と、ママはちょっと落ち込んでたんです しずく

(しかし、私は花粉症と猫アレルギー。もともと十分アレルギー体質です兎

でもこのイメージで、とにかく元気で走り回れる息子であれば、それでいいか・・・と励まされた気分になりました グッ

ただ、この時代と比べると、ものすごく地球って変化していると思います 葉っぱ

私個人がいくら気をつけていたって、小児科では両親はもちろん、祖父母、叔父、叔母までアレルギー体質の有無を確認されました・・・

息子のアレルギーという現象は、このような何世代もの変化による所もあるんだと思うと、今、私の孫やひ孫の世代に少しでも何か工夫できることはないだろうかと考えてしまいました ・・・

息子のアレルギーによって、色んな気付きもあったので、いつものように一喜一憂しながらも、上手に付き合っていきたいと思います若葉